東京都墨田区生まれ。
CFP,1級ファイナンシャルプランニング技能士、シニア・プライベートバンカー、
MBA(米国ノースウエスタン大学ビジネススクール)。
証券会社、証券リサーチ会社等で約40年間サラリーマン生活を送ってきました。
証券会社では、主に国際部に所属して、東京本店に加えて、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、チューリッヒ(スイス)と約15年間の海外駐在を経験しました。
1989年のベルリンの壁の崩壊、2001年の米国の9.11テロの時は現地の近くに居たので、臨場感を持ってテレビの映像を眺めていました。
証券マンとして振り返ると、1990年のバブル前の天国とバブル後の地獄を体験して
きたので、エクサイティングなサラリーマン人生だったと思います。
定年後はコンサルタントになりたいという夢と自分の長年の経験・知識を社会のために役立てたいという思いから60歳代の半ばの2009年にCFPの資格を取得してFPとして独立しました。
FPとしては、ライフプラン、資産形成・資産運用、遺言・相続問題をメインとして、報酬はフィーオンリーで顧客ファーストに徹する方針で活動してます。
・30年くらい前からある財界人の言われた「努力は人を作り、謙虚は友を作る」を実行しようと心がけております。
・会社独立後、FPとしてのこれまでの歩みはこちら
【定年後の現実①】生涯現役で可能な限り働く…定年後はFPとして独立を決意
【定年後の現実②】多くの資格を取りFPとして独立 最初の1年はほとんど客なし
【定年後の現実③】「定年後の労働は社会貢献」自由な今がいちばん楽しい
2020年10月2日と3日で、日本応用老年学会主催で「人生100年時代のイノベーション」の大規模なオンラインセミナーが開催されました。
日本応用老年学会とは、高齢化にともなう課題を解決するための学問である「老年学」(ジェロントロジー)を実際の社会に応用するために、産・官・学・民で協力していく高齢化社会のネットワークです。
私も10月2日の13時からの公開シンポジウム(無料)で講師を務めました。また、パネルディスカッションで登壇しました。
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