【第1部】
日 時:2018年1月25日(木) 18:30〜20:00
講 師:慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室教授 医学博士 三村將氏
内 容:「認知症500万人時代の資産管理のあり方(仮題)」
会 場:慶応大学三田キャンパス南校舎4階「ザ・カフェテリアB」
【第2部】20:00~21:00
講演会終了後、隣接した「ザ・カフェテリアA」にて懇親会を行いました。
【第1部】では、慶應大学医学部の三村將教授をお招きし、「認知症500万人時代の資産管理のあり方」をお話しいただきました。
少子高齢化が世界に先駆けて進む日本における認知症について、早期発見・早期介入の原状と、認知症の予防戦略、そして、FPに関心の高い認知症と資産管理について、充実した資料と穏やかな口調でわかりやすく説明いただきました。
セミナー後の質疑応答も盛り上がり、質問が途絶えない中、第2部の会場(隣り)に移りました。
【第2部】では、FP三田会代表の加藤惠子さんの挨拶と、三村將教授からの一言、最高齢の内田茂男さんによる御発声による乾杯の後、ビュッフェスタイルの懇親会が開催されました。会場が21時までという制約の中、短い時間ではありましたが、会員相互で親睦を深め合いました。